チェンソー・刈払機の修理サービス・点検パック

チェンソー・刈払機の修理サービス・点検パック
(2サイクルエンジン機)

作業中のトラブルや不具合の時には製品を当店にお持ちください。
シーズン前の定期メンテナンスもお受けいたします。

修理内容

エンジン始動不良診断、エンジン回転不良診断、キャブレターO/H、スターターロープ交換、エンジンO/H、クランク圧力テスト、ソーチェン目立て(交換)、等

[チェンソー修理対応メーカー]
STIHL(スチール)、 Husqvarna(ハスクバーナ)、 Zenoah(ゼノア)、 共立、 新ダイワ、 丸山、RYOBI(リョービ)、 タナカ、 MAKITA(マキタ) 、 日立
※当店では並行輸入商品の修理対応をお断りさせていただいております。また上記のメーカーであっても並行輸入商品の修理は受け付けておりません。

[刈払機対応メーカー]
国内全メーカー刈払機

修理費用の目安

チェンソー

  • エンジンO/H  15000円~
  • キャブレターO/H  5000円
  • スターターロープ交換  2000円
  • ソーチェン  目立て 1500円 / チェン切れ繋ぎ 500円 / ソーチェン取付 500円 (当店から購入の場合、無料)
  • プラグ交換  1,000円
  • クリーニング&メンテナンス  6000円
  • エンジン始動又は回転不良 診断見積もり料  3000円
  • その他修理  基本工賃1H 6000円

刈払機

  • エンジンO/H  8000円~
  • キャブレターO/H  3500円
  • スターターロープ交換  2000円
  • チップソー交換  500円 (当店から購入の場合、無料)
  • ナイロンコード取付  500円
  • プラグ交換  500円
  • エンジン始動及び回転不良 診断見積もり料  2000円
  • その他修理  基本工賃1H 6000円

※表示価格には部品代、油脂代等は含まれておりません。

修理・メンテナンスの参考事例

ハスクバーナチェーンソー242
2017年11月

故障:チェンブレーキバネ折れ
修理:バネ交換、クリーニング

日立 エンジンブロワーRB24EAP
2017年8月

故障:エンジン始動不良
修理:シリンダヘッド、マフラーカーボン掃除、プラグ交換

除雪機定期メンテナンス
2017年11月

ヤナセ Y8-9G定期メンテナンス
2015年4月

※引き取り、配送費用は別途お見積もりになります。
※交換パーツ費用が別途必要になります。

運搬料・詳しいサービス内容についてはコチラ <PDF>

修理サービスの流れ

緊急故障修理サービスの流れ

出張修理サービス
Delivery Service

出張修理サービス

菊地農機では突然の故障不具合にも専門のスタッフが現場まで伺い対応いたします。
定期点検・メンテナンスにもぜひご利用ください。他店購入品でも対応いたします。
詳しい出張対応エリアについては一度お問い合わせください。

出張対応・配送サービスエリア

※詳しい料金・エリアについてはお問い合わせください。

出張対応サービスエリア

  • ¥3,000
    当店から片道5kmエリア
  • ¥4,000
    当店から片道10kmエリア
  • ¥5,000
    当店から片道15kmエリア
  • ¥6,000
    当店から片道20kmエリア

※現場修理が不可能で当社工場へ
引上げ修理の場合は
出張料2回分いただきます。

大型機械の運搬修理サービス

  • ¥5,000
    当店から片道5kmエリア
  • ¥5,000
    当店から片道10kmエリア
  • ¥7,500
    当店から片道15kmエリア
  • ¥10,000
    当店から片道20kmエリア

定期メンテナンスについて

Maintenance Service

KIKUCHI AG FACTRYではお客様に長く安心してご使用頂くために整備スタッフが責任をもって仕上げた機械のみを販売しております。
整備完了後は作動点検を必ず行い、即使用可能な状態に仕上げています。

  • 1. 洗浄

    お預かりした機械を洗浄いたします。点検お預かり時は泥やほこりなどが付いていてもかましません。油や泥などの汚れを落としてからメンテナンスに入ります。

  • 2. 分解点検

    簡易分解したのち機械の作動部や駆動部の点検をおこないます。消耗品等の点検も行い異常があれば交換いたします。さらに点検時故障がみつかればお客様にご連絡ののち故障個所の分解修理作業に入ります。

  • 3. オイル交換・バッテリーの充電

    各部のオイル交換とバッテリーが搭載されている機械は充電をおこないます。また作動支点のグリスアップや注油も行います。

  • 4. 組立・作動点検

    修理が終わった機械はボルトのゆるみなどがないかを点検しながら組み立てます。組立後作動点検をおこない異常がなければ完了となります。また当店では機械の修理担当スタッフが作動点検をしたのち、他の修理スタッフも点検を行うダブルチェック体制をとっております。これにより故障の見落としや、点検のミスを防ぐことにつながります。

KIKUCHI AG FACTORYのリペア農機